団地のご紹介

団地のご紹介

21世紀に向けて飛躍するために

合志工業団地は、熊本県の合志市(熊本都市圏を形成する人口約6.1万人)にあり、
JR九州豊肥本線「光の森駅」からは2.6km、熊本電気鉄道「御代志駅」からは4.1km、
また九州自動車道「熊本IC」からは5.0km、九州自動車道「植木IC」からは13.2kmに位置しています。
県央エリアの中核的な工業団地として、地域経済の発展・活性化の一翼を担っています。

合志工業団地協同組合 創設からのあゆみ

団地建設計画

昭和63年、中小企業高度化事業(工場等集団化事業)による団地化を目指し、来る21世紀に向けて飛躍すべく計画作りに着手、度重なる協議のうえ、立地場所を環境、交通、工業集積等で基盤整備が進む合志市(旧 菊池郡合志町)を選定した。

団地建設により期待される効果

集団移転することにより、参加企業間の相互取引が進むとともに団地を背景として信用力が高まる。

参加企業内の結束力の高まりにより、運命共同体としての相互扶助の機運が上昇する。

敷地の制約からくる狭隘さが解消され、劣悪な作業環境から解放されるとともに、合理的なレイアウトを考慮した近代的な工場が建設される。また、グリーンベルトなど環境保全施設が計画的に設置されることにより、地域との環境調和が図られる。

高度化事業の推進を契機として、参加企業個々の問題でも相互に相談し合い、集団で施工するという機運が高まり、個別企業の枠を超えた視野の広い経営が行えるようになる。

団地建設計画

土地の取得は、熊本県土地公社を中心に合志町当局並びに同町議会の全面協力により、111,843㎡の用地を取得し、団地予定面積159,415㎡の70.15%に達した。これと同時並行で合志工業団地の大規模開発事前指導申出に係るヒアリングが、県振興課主催で県各課参集のもと開催された。また、高度化事業としての適格要件を具備しているかの事前検討として、各組合員の実態調査が県中小企業振興課担当者及び中小企業診断員(現中小企業診断士)により行われた。


造成工事


建設工事


完成当初の団地全景

落成式

平成2年から始まった団地の用地買収は平成5年にすべて完了し、団地の面積は149,769.47㎡に達した。その内訳は共有地61,281.56㎡、占有地88,487.91㎡であった。また買収完了に伴い各地毎の分筆登記(平成5年3月)を行い、地番を確定することとなった。
造成工事は平成4年9月末に完了。組合員の長年の夢であった合志工業団地協同組合の竣工落成式が平成5年4月6日に行われた。

特 徴

イメージはインダストリアルパーク (工場公園)

合志工業団地は緑のなかの工場公園的な色彩を打ち出すべく、建物の設計段階から、そのイメージづくりに配慮した。そのため、熊本県との間で「景観形成協定」を締結して周辺の景観や環境と調和の取れた工業団地づくりを計画、さらには組合間で建築協定を締結し、崇城大学(旧熊本工業大学)の福原昌明教授をキャップに組合間企業各社の担当設計事務所と打合せにより、建物の設置場所、外壁の色彩、隣接境界との取決め、緑化の保全管理等の検討を行い、緑の中の工場公園を実現した。

コンセプトは 「ひとづくり」「環境づくり」

平成6年度から(中小企業労働力確保法)の認定団体として「人材確保推進事業」に取組み、労働時間の短縮、福利厚生の充実等を推進、また平成8年度からは「人材高度化支援事業」による教育訓練を実施して企業や従業員の質的向上に努めた。同じく平成8年度と平成14年度には「安全衛生活動促進事業」実施団体としての認定により各種資格の取得、相互安全衛生パトロールなどを実施(労働災害のない、健康に配慮した快適な職場作り、周辺景観との調和)を目指し、基本理念の定着化を進めた。今、この理念の基に、さらなる快適な職場環境づくりへと創出に努めている。

ひとつの大きなファクトリー(工場)

合志工業団地には現在12社が立地しているが、そのうち10社は建設業関連、1社は精密板金の設計製作、1社は特殊印刷の業種構成である。平成28年に発生した熊本地震では、当団地の強みである「集積」「共同化」「相互扶助」「集団思考」のもと、地震発生当初から全組合員が一丸(ひとつのファクトリー機能を最大限に生かし)となり、熊本地震で被災した方々への普及および復興に取り組んでいる。

地域社会との連携

団地創設以来、地域社会とのつながりを大切にしており、合志市が進めるさまざまな施策(「一般社団法人クラッシーノこうし」健康的で付加価値の高い地域の創設、「株式会社こうし未来研究所」施設整備事業・公共公益施設の活用事業・地域づくり及びまちづくり事業等)や各種イベント(合志市カントリーリレーマラソン等)に、積極的に関わる(出資・参加)とともに、地域の行事(人権フェスティバル、わんぱく相撲大会、塩浸川清掃他)への参加及び支援を行っている。

生粋の組合員で構成・地域雇用の 安定した受け皿

当団地は平成5年の操業以来、生粋の組合員(脱退組合員の事業エリアは、創設メンバーが取得)で構成している。また、急速な円高やデフレ経済が進行する中にあっても、地域雇用の受け皿としての責務を果たすともに、安定した雇用の維持拡大に努めている。

概 要

所在地 熊本県合志市幾久富1600-7
電話 096-248-7700
FAX 096-248-7555
Eメール kohshi@sage.ocn.ne.jp
組合設立 平成2年1月17日
出資金額 28,890千円
組合員数 12社(平成29年10月現在)

沿 革

昭和63年(1988年) 中小企業高度化事業(工場等集団化事業)による団地化を目指し、来る21世紀に向けて飛躍すべく計画作りに着手、度重なる協議のうえ、立地場所を環境、交通、工業集積等で基盤整備が進む合志市(旧 菊池郡合志町)を選定
昭和63年11月17日 合志町との間で「工場建設に関する協定」を締結
平成2年1月17日 中小企業等協同組合法に基づく法人設立、本格的な工場団地レイアウトを策定(出資金28,890千円)
平成2年3月31日 熊本県土地開発公社に用地買収を委託、合志町、熊本県土地開発公社及び合志工業団地協同組合との間で契約を締結
平成3年10月~4年9月 団地造成工事
平成3年11月~3年12月 熊本県及び(独)中小企業基盤整備機構(旧中小企業事業団)による計画、予備診断、本診断を実施
平成4年1月22日 16組合員との間で建物建設
平成4年5月19日 熊本県との間で「景観形成協定」を締結
平成5年4月6日 組合による竣工落成式
平成5年5月以降 全組合企業が全面操業
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