2月2日の午後2時(開会)から合志市のヴィーブル文化ホールで「人権フォーラム
2019in合志市」が開催されます。当日は、学習成果発表「ハンセン病問題を学びな
おして」、人権作文発表「世代を超えて」、演劇「光の扉を開けて」などのほか、小中
学校作品展示があります。
参加しての感想
〇まずオープニングにおける合志中学校合唱部のメッセージソングの美しいハーモニーに
魅了されました。
〇お二人のプレゼンは受け売りではなく、自らの体験等を通しての発表、見事と言う他ありま
せんでした。”感動・感動・感動”
〇沖縄からお越しの[HIV人権ネットワーク沖縄」のみなさまは、おひとりおひとりがとても
輝いた瞳で演じておられました。聴衆の間には涙を流す人も少なくありませんでした。すば
らしい演劇で、魅了されました。
〇最後は宮里新一さん(ハンセン病後遺症と戦い続けている)のギター演奏でフィナーレ
を迎えました。発表や演劇されたかたの多くは20代に満たないかたがたがたでしたが、
人権に対する意識の高さ、心の透明度の深さには感激せずにはいられませんでした。