熊本地震の果実(共同事業実施体制)を活かし防護壁の点検を実施

 本日(9月27日)、当団地南側の防護壁の目視点検を実施しました。

 去る9月23日から25日(土)にかけ、合志市シルバー人材センター様に依頼をし、緩衝帯の

除草作業を行っていただきました。この作業は毎年実施していますが、いつも快く作業を行ってい

ただき感謝しています。そのおかげで地域の自然環境及び団地の美化が保持できています。

 さて、この時期、除草作業後は防護壁の変化が一目でわかることから、目視による点検を行いま

したが、前回の点検同様異常個所はありませんでした。(下記の右の写真のとおり、防護壁上部の

排水路に曲がりがない。)

 ※当団地はグループ補助金申請にあたり、4つの共同事業を掲げました。今回の目視点検は共同事業
  とつ「防災事業」の一環として行いました。
      下記の写真は除草作業後の緩衝帯と防護壁上部のようすです。

除草作業後の防護壁上部の緩衝帯 

大人の背よりも高く伸びていた左側斜面の草が、合志市シルバー人材様によって きれいに刈り取られました。

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