去る５月１６日の人材確保事業に続き、防災対策事業の一環として本日（２４日）
調整池及び団地南側緩衝帯の見回り点検を実施しました。
なお、これに先立ち、５月１１日及び１２日の両日、減草作業を合志市人材シルバー
センター様に依頼し、調整池の保水量の保持確保を図りました。
調整池周辺は新興住宅化していることから、調整池の施錠を強化（二重『個』）
しています。
下記写真は本日の点検結果
調整池 ：貯水面積は６，８８７㎡です。（周囲の土地を除く） 近年の豪雨の際も、真ん中の白い構築物の下部まで届くか届かない程度でした。豪雨の際は見回りをしっかりしたいと思っています。
左側は調整池斜面、市道を挟んで右側は住宅
調整池の施錠（上下を施錠）
上部の施錠
下部の施錠
擁壁最東側斜面
擁壁に異常は見られず、排水溝の曲がりもなし
黄色の看板は不法投棄禁止
擁壁上部の排水溝
斜面と排水講の間は２メートルの平地が続いている
擁壁最西側異常認められず
擁壁上部の排水講
最西側の排水溝
最西側擁壁に隣接する緩衝帯
「下記は緩衝帯から望む団地工場群です」
