本日(4月20)菊陽町総合体育館において、石川県防災士会副理事長の大月真由美様による講演
(「能登半島 地震・豪雨災害での防災士の活動(経験を踏まえた防災士へのアドバイス)」 を拝聴
しました。
今日、天災はいつ発生してもおかしくないと言われています。大月様は能登半島地震の発災時より、
入院患者様 のサポート、また、 防災士としての立場から、珠洲市の被災現場の避難所の運営、避難
所での生活をサポートして こられた事例を話されました。
2016年の熊本地震では、当団地は多くの被害がでました。もしも、発生時間がお昼の時間帯で
あったら・・・組合機能はマヒしていたと思われます。
今回の大月様の事例を拝聴し、災害時の「ルール作り」・「マニュアル策定」の大切さを痛感しました。
※当組合は、熊本地震の復旧・復興計画に、防災対策事業を掲げ、今も点検等を実施しています、